令和6年3月17日、バイオリンを始めておよそ1年弱で簡単な曲ですが発表いたしました。
東大阪にあるジャトーハーモニーホールというところで、小ホールでしたが駅近の綺麗なホールでした。最寄り駅は近鉄八戸の里。鶴橋から乗り換えて五つ目位?雨が降りかけていたので早めに着いて時間調整しました。
曲目は、オーラ・リー
一年生なのでトップバッターでした。
他の方たちはチェロが多くて、バイオリンは私ともう1人だけでした。
楽屋→チューニングルーム→袖口と
移動して、実感が湧かないまま本番となりました。
先生にも付き添っていただいて少し気持ちが楽になりました。
第2音、レの音は、うまくいったと思うのですが、途中でボーイングを間違えてしまいました。練習で間違ったことはなかったので、やはり本番は何が起こるかわかりませんね、、、
後日ですが、楽譜がいらない事を伝えていなかったことを先生からかなり怒られました。コピーしようか迷いましたが、練習で見ていないのに本番で見れると思えなかったので、、、
でも、楽譜いらないと言うタイミングが本来いつだったのか?未だ謎なままです。
オーラリーは、泉の精の声なのだそうですが、エルビスプレスリーがLove me tender というタイトルで別の歌詞を付けてリリースした曲でもあります。どちらの歌詞も遂に私には入ってこなかったので、オリジナルの歌詞を付けました。
月の光背に受けて
たたずむ姿美しい
(サビの部分だけ)